? 年甲斐もなく万博でも話題の「消えるタトゥー」、ヘナアート初体験!
私は来年45歳、アラフィフのおじさんとなります。光陰矢の如しです…。
先日、最近お仕事をさせていただいております比治山大学の「第59回 比治山祭(ひじやまさい)」に行ってきました!
テーマの『Luminer(ルミナー)』のようにキラキラと輝く、活気ある学園祭でした!若者のエキスを浴びながら若返るような気持ちです。
そんな熱にほだされたのでしょう…。謎の行動に出てしまいました…。
美味しい屋台や楽しい企画がたくさんある中、私が一番テンションが上がったのが、こちらの体験ブースです!
? ヘナアート

ヘナアートとは、ヘナという植物の葉から作られたペーストを使って肌に模様を描き、一時的に染める伝統的なボディアートです。正式名称はヒンディー語で「メヘンディ」といい、インドや中東、北アフリカの文化に深く根ざしており、幸運の象徴や魔除け、お祝い事の装飾として用いられてきました。描かれた模様は1〜2週間で自然に消えていくため、気軽に楽しめるファッションアートとしても人気です。 解説:Google
消えるならやっちゃう??的な乗りで、呼び込みに誘われるままに描いていただくことにしました。描いていただいた模様は、担当者さんがコーンに入ったヘナペーストを絞り出し、フリーハンドで描いてくださったものなんです。すごいですよね…。
デザイン: 月のデザインを描いていただきました。下書きナシで本当にすごいと思います。
施術中: 描き手の方は集中力がすごくて、どんどん模様が完成していく様子にドキドキ。冷たくてなめらかなヘナペーストが肌に乗っていく感触が新鮮でした。
ヘナアートの魅力: このアート、「消えるタトゥー」として知られていて、肌の角質を染めるため、1〜2週間で自然に消えていくのが特徴なんです。学校や仕事があっても気軽に楽しめるのが嬉しいポイントですよね!(ご利用は計画的に…)

? 大阪万博でも注目!国際色豊かなアート
ヘナアート体験中、スタッフの方から「今年の大阪・関西万博でもカタール館などで人気なんですよ!」と聞ききました。
中東や南アジアの伝統文化として知られるヘナアートが、日本の大学祭で体験でき、さらに国際的なイベントでも注目されているなんて、なんかいいですよね!
比治山大学の学園祭で、遠い異国の文化をこんなに身近に体験できるなんて、なんだか得した気分です!私の手元にも、ちょっとしたエキゾチックな雰囲気が加わって、しばらく特別な気分で過ごせそうです。
? まとめと今後の楽しみ
ヘナは乾かした後、ぽろぽろと剥がすと、皮膚にオレンジがかった茶色い模様が残ります。こんな感じ。

この美しい模様が消えてしまうのは少し寂しいですが、それまでの数日間、この「特別なタトゥー」を楽しみたいと思います。
比治山祭、今年も楽しい思い出をありがとうございました!おじさんが5歳くらい若返った心地です。
来年もいる人はもっと学祭を楽しんで。
来年は社会人になる人はもっと人生を楽しんで。
若者を見つめながら、色んな事を考えた時間になりました!


